方向音痴一族3代目俺

自分で言うのも何ですが、俺はかなりの方向音痴です。
今でこそ普通に都心部への買い物に一人で出かけられるほどにまでなりましたが、田舎から出来てたばかりの当初は一人で街を歩くなんてとんでもないことでした。

学習能力はあるのでしょう、一度覚えた道は覚えられ、迷うことはなくなりました。
しかし、初めて行った場所とかは、一度通った道にも関わらず80%迷います。

そんな俺のような方向音痴の人が選ぶ「東京の分かり難い街ランキング」というものがあるそうです。

第1位「渋谷」
選ばれた理由としては
「道が徐々にカーブしているから、思い描いてた方向から少しずつ外れてて、最終的に『ここどこだ？』ってなっちゃう」
「坂道が多いし、道が放射状になってて、似たような建物が多すぎ！」
「出口多すぎるし、立体交差みたいなのもよくわかんない」

方向音痴の人が陥りやすいパターンとして、「道に迷ったとき、素直に来た道を戻ればいいのに、『いけるはず』とか目算でショートカットとかしようとするから、さらにひどいことになる……」というのがあるそうです。
確かにそれは俺に当てはまっている(；´Д｀)

第2位「新宿」
「とにかく広すぎる」
「同じ『東口』といっても、中央東口と東口はどう違うの？　歩いているうちにデパートの中に入るのはなぜ？」
「新宿ヨドバシの入ったところから出られたことがない」
「高層ビルが多いし、出口が多くていつも間違える」

今でこそ俺は普通に迷わず歩ける新宿ですが、かつては「同じ『東口』といっても、中央東口と東口はどう違うの？」と思ったものです。

第3位「池袋」
「東口が西武で西口が東武で……みたいのはベタに分からなくなります」
「ベビーカーで移動→池袋駅で、数少ないエレベーターを利用→地上に出て、ここはどこ？　状態に」
「駅の周辺の地図を参照しても、ビックカメラやマツキヨがどちらの口にもある！」

どの街にも共通して言えるのは、似たような建物が立ち並び、方向感覚を麻痺させられると言った点ですね。
方向音痴じゃない人にしてみれば別に大したことじゃないんでしょうが、我々方向音痴人間にとっては恐怖です。
もしかしたらこのまま一生家に帰れないのでは？なんてちょっと大袈裟ですが、そう思っちゃいます。


今でこそ新宿なんか普通に歩けますが、未だに慣れない街があります。
その街の名は「横浜」
もう何十回も行ったにも関わらず迷います。
繁華街の中でならまだ駅の方向さえわかれば大丈夫なんですが、一歩路地裏に入ってしまったり、間違って住宅街に迷い込んでしまったらもうお手上げなんです。

今、携帯電話にはナビ機能がついているんでしょうが、俺はそれを使っても迷ってしまう可能性が大です。
というより、迷ってしまったらパニックになってその携帯電話の機能を使いこなすことはおそらく困難でしょう。

俺の方向音痴はおそらく親父譲りなんです。
親父も田舎道ですら車で迷うぐらいですから。
それも自分が生まれ育った町ですよ？
どんだけだよって思っていたら、亡くなった祖父もかなりの方向音痴さんだったそうです。
3代に渡り方向音痴一族…俺3代目。
この血筋は俺の子供にもおそらく遺伝するでしょうね…恐るべし遺伝。

すぐに来い!!

昨日のブログのテレビが映らない件の続き。

朝、不動産屋に問い合わせてみた。
回答はやはり予想した通り、昨日の昼に住人数人から同様の問い合わせがあったらしいが、特に対応してなかったみたい。

なんじゃそりゃ!! (#｀д´)

問い合わせがあった時点で何かしらの対応しなければならないのが普通じゃないの？と俺は電話でキレた。
当然のことでしょう。

それに対しての不動産屋の言い訳。
小さい声で

「担当の者が不在でしたもので…」

担当の者が不在？
っつーか、一人二人しかいないわけねぇじゃん！
小さい会社じゃないわけだから。
全国区の大手不動産屋ではないのだが、俺が住んでいる地域一帯では比較的メジャーな不動産屋で、それなりの物件数を誇り、仲介のみならず施工・管理・引越し業務までやってると謳っているわけだから、すぐ対応しなければならないのではないでしょうか？

ようは単に来るのが面倒だったって言っているのと同じ。
住人は困っているわけだから、それに対応する責任が生じるわけでしょうに。

すぐに来い！

と電話で啖呵を切り、電話を切りました。

そして今現在、テレビは一向に映る気配なしです。

結局来なかったみたいだ。
屋上見上げてもアンテナの影すら見えていない。

俺が屋上に上がることが出来れば、その状況を知ることが出来るのでしょうが、屋上に上れる設備がありません。
階段とかも特についていないので、梯子で上る以外手はないのです。
高所恐怖症の俺には不可能な動作。

昨日今日とテレビが見れないこの状況、テレビも情報を得るのに必要なわけだから、ライフラインの一つがないのと同じ。
たかがテレビと不動産屋は思ってるのでしょうが、とんでもない！
見れないっていう状況は、テレビっ子の俺にとっては死活問題。

そんなことよりも、不動産屋の対応の悪さに頭に来てるわけなんです。
早く普通にテレビが見れる生活を！

爪跡

昨日の台風は凄かったらしいが、さほど実感が無い。
というより、昨日の夜中に俺が住んでいる地域を通過したらしいが、寝てたので全然って感じだった。
朝起きて外見る限りではあまりいつもと変わらぬ朝。
ぜいぜい枝木が道路に散乱してたり、アパートの郵便ポストに無駄に投函されるチラシを捨てる箱からチラシが散乱してたりする程度だった。
まあ、それだけでも「あ、やっぱ台風だったんだな」程度にしか思えなかった。

と、朝起きて１０分ぐらいの感想。

しかしその１０分後、台風の威力というものを感じられずにはいられない状況が俺の身に起きたのだ。

あれ？テレビが映らねぇ…

うちのテレビはPCにチューナーを入れてPCで見ているのだが、最近調子があまり良くなかったので、テレビが映らない状況がそのチューナーの方の異常だと思い、デスクトップの箱を開け中を拝見。
特にチューナーのボードの方には特に見た目では異常なし。

次にソフトの方に何か異常があるのではないかと思い、一旦アンインストール→そして再インストール。
それでもうんともすんとも言わん。
一応チャンネルの設定をやり直しては見たが全然映らない。
PCの問題も考えたが、普通に起動しているしインターネットも見れるのでPC自体の問題ではなさそうだった。

次にデスクトップから壁についているアンテナジャックまでの配線の問題の可能性もあった為、一旦取り外し、テレビの方に繋ぎチャンネル設定実施してみたが、それでも全然映る気配すらない。

もしかして、アンテナ自体の問題なのかと思い、外に出て屋上を見上げてみた。

あれ？いつも見えるはずのアンテナが…ない!?

まさか…昨日の台風で…なんてよかならぬ考えが頭を過ぎった。
もしそうならばその近辺にアンテナの残骸？が落ちてるはずと必死で探した午前７時。
しかし、そのアンテナが見当たらないことから吹き飛ばされたわけではなさそうだ。
じゃあ、倒れているのかと思うも、屋上には上れない為確認断念。
いつもは見えるはずのアンテナが見えないわけだからやはり倒れているんでしょうね。
まあ、朝は特に見るものもないわけだし、昼間管理している不動産屋が何とかしてくれるだろうと、そのまま仕事に出かけた。

午後６時、仕事を終え家に帰りテレビをつけてみたら…映らねぇ…
砂嵐のみの映像…
不動産屋、何もしてくれてなかったのか…っていうか、テレビ映らないってことを住人の誰も報告してなかったのか？
普通、自分の部屋のテレビが昨日までは普通に映ってたのが映らなくなってたら、管理しているところへ言うものでしょうけど、誰も言ってないのでしょうか？
それか、住人の誰かが言っても不動産屋は何もしてくれなかったのでしょうか？
それはないと思…いや、うちのアパートを管理している不動産屋なら有り得なくも無い。
(詳しくは8月31日のブログfuckin' 不動産屋 を参照) 

念の為、外に出て屋上を見上げてみたが、やはりアンテナが立っている形跡なし…
不動産屋…管理費しっかり取っている割には管理してねぇじゃん!!
っつーか、朝見たときに散乱してたチラシも片付けてないし、何が管理ですか？
普通は自分のとこの会社が管理してる物件なら、昨日台風あったら何か異常ないか見に来るもんだと思いますがどうでしょう？
今から俺が不動産屋に電話して尋ねてみるのも一つの手ですが、どうせ電話しても
「本日の営業は終了しました」
って言われるだけだろうから諦めました。

と、いうことで今現在テレビ見れません｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡


台風９号の爪跡はこんなところにもあったのでした。

被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。

機種変

昨日、念願だった携帯の機種変してきました。
前々からしようしようと思っていたが、先送りとなってきた機種変。
理由は、欲しいのが中々なく、次のモデルが出るまで待とうってことで、今までやれずにズルズルと来てしまったのです。
もうすぐ待てば秋のモデルが出るでしょうが、これをまた待つとさらにズルズルと行ってしまいそうなので、なんとか妥協？ってわけじゃないんですが、買ってしまいました。

今まで使っていた携帯もそろそろ限界に近づいてまして、充電しても電池がすぐ切れるとか、突然画面が消えて電源OFFになったりとか、とにかく限界でした。
そりゃあ2年3ヶ月も使ってましたからね。


ショップに行って実際に機種を手にすると、ネット等で見た感じとまた違うもんですね。
なんだかしょぼいな…なんて思っていた夏モデルの機種が不思議なことにどれも良く見えてしまうもんです。
結構迷いましたよ。

で、結局、W53CAにしました。




このW53CAという機種の最大の売りは、何と、5.1MピクセルのCMOSカメラを搭載した、その名も「EXILIMケータイ」






EXILIMとは、CASIOから発売されているデジカメの機種。
その名を携帯に受け継いだものらしい。
デザインも本家のEXILIMっぽくなっている。
しかし、EXILIMの名前こそ冠するが、デジタルカメラのEXILIMに搭載されている画像処理エンジン「EXILIMエンジン」を改良したものではなく、中身としては別物なのだそうだ。
だが、その画像処理能力や画質の美しさはEXILIMの名に恥じない。
本家EXILIMの作りに類似したものとなっているみたいで、EXILIMの名前を名乗っても間違いないくらいな完成度。
携帯のほうにもちゃんとEXILIMの名が刻まれていました。

まだカメラで何か撮ってみたわけじゃないですが、以前持っていたW21CAよりははるかに画質は良いでしょう。
これでバシバシ写真撮ってブログにアップ…と言いたいところですが、被写体がない…
ま、そのうちなんか撮ったらアップしてみます。

携帯としての使い心地はどうかと言いますと、以前持ってたW21CAと同じCASIO製なので、基本的操作はほとんど一緒で違和感はないです。
と、言うより、まだ説明書読んでないです(笑)

開栓後はすぐにお飲みください

最近気になったことがあります。
この時期手放せないペットボトル飲料。
そこの注意書きにある「開栓後はすぐにお飲みください」っていう「すぐ」って一体どのくらいを指しているのか。

調べてみました。

まず最初に社団法人・全国清涼飲料工業会の方の説明によると
『開栓後すぐ』というのは、賞味期限内であっても、栓をあけると空気中の雑菌が入り、風味が落ちてくる為、書かれている注意書きなんだそうです。
つまり、開けたらその場で飲みきるのがベストなんでしょうね。
確かにこの時期、暑いからと買ったペットボトル水を一口飲んで、持ち歩いて気がついたら温くなって…みたいなことがあるので、やはり飲みきりがいいのではないでしょうか。

飲み物の中でも、特に、果汁飲料の場合は、「持ち運びはお勧めできない」だそうです。
果実飲料の場合、いったん栓を開けると、中身が発酵してしまい、容器が破裂したりする可能性もあるそうですよ。

そういえば、その場で飲みきりとはいえ、1.5リットルや2リットルなどのペットボトルは、一度に飲みきれないもの。
その場合、「必ずキャップをしめ、冷蔵庫に保存してください」と言うが、これは「容器に直接口をつけて飲まない場合」が前提なんだそうです。
「例えば、500mlのペットボトルなどで、容器に直接口をつけて飲むと、唾液や口の中にある雑菌が中に入ってしまいます。容器に口をつける場合は特に、その場で飲みきることをオススメしますと」
全国清涼飲料工業会の方がおっしゃっていました。
ってことは普段俺が普通にやってる2リットルのペットボトルの水を直接容器に口につけて飲んでる行為は、雑菌も一緒に飲み干しているって事になりますね(；ﾟДﾟ)


次に、サントリー株式会社のお客様センターの方の説明。
「当社の製品に関しましては、『開栓後すぐ』の目安は、容器に直接口をつけて飲む場合、『その日のうちに』と、通常、説明しております。ただし、容量の大きいものは、直接口から飲むのは避けたうえで、必ず冷蔵庫に入れ、2～3日で飲みきることをお勧めします」
やはり、俺みたいに直接容器に口をつけて…っていうのはNGみたいですね。

ジュースとかならわかりますが、水とかお茶でも駄目なんでしょうか？

サントリー株式会社のお客様センターの方によると、
飲料は、開栓前は無菌状態になっているそうで、栓を開けた途端、雑菌が入ります。
中身がどうというよりも、栓を開けること、口から直接飲むことで雑菌が入るので、水だろうがお茶だろうがジュースだろうが種類にはあまり関係ないんだそうです。

なんてネットで調べながらも俺は今、お茶を直接容器に口につけて飲んでます(笑)

携帯電話のトリビア

知っても特に日常生活上影響がない無駄知識。

携帯電話の「＃」は“シャープ”ではない


皆さんは携帯のキーについている「＃」と「＊」を何と呼んでますか？
普通は「＃」はシャープ、「＊」は米印でしょう。
でもこれ、シャープや米印じゃないらしいですよ。

まずは「＃」
携帯電話の応答メッセージで
「録音が終わりましたら、シャープを押してください」
と言われ、メッセージを入れ、シャープボタンを押して電話を切るでしょう。
普段の何気ない動作。
でも、携帯電話にシャープボタンなんか存在しないんですよ。
電話にある“＃”は、シャープではなくて“井げた”（イゲタ）と呼ぶんだそうです。
また勧告と言われる通信業界の世界基準が書かれた文書があるそうですが、これには“スクエア”と表記されているそうです。
他にも“ハッシュ”や“パウンド”、“ナンバーサイン”という呼び方があるそうですよ。
でも、携帯の取扱説明書には確かシャープボタンって書いてあったような気がしないでもないですが。
そもそも電話の「＃」は、音楽のシャープと記号自体が違うんですよ。
電話で使われている記号は縦線が斜めの「＃」で、音楽のシャープは横線が斜めの「♯」
「＃」と「♯」微妙な違いですが、全然別物です。
JIS規格でも2つは区別されています。
JISでも「＃」はやっぱり“番号記号”や“井げた”、「♯」は“シャープ”や“ミュージックシャープサイン”っていう名前です。
PCの文字入力でもシャープとイゲタは別に表示されてました。
「＃」と「♯」は、瓜二つだけど言われてみれば違う双子のような記号、略すなら“双号”です。

次に「＊」
この文字自体は“アスタリスク”って呼びますが、これも携帯の応答メッセージなどでは“米印”って言いますね。
でも米印って「※」のことなので、やはり全然違うものです。
JISで“星印”や“アスタリスク”って表記される「＊」は、電話業界では“星印”もしくは“スター”って呼ばれているんだそうです。
しかも電話機では、基本的に「＊」から90度回転させた記号を採用していて、「＊」とは違った、JISにはない電話機独自の記号だそうです。
普通の「＊」は×の真ん中に縦棒を通した記号で、×に横棒を通したものが電話機の“スター”。
お手持ちの携帯電話で見てみて下さい。
俺の携帯も、×に横棒を通したものでした。
さっきも出てきた勧告の中に明記されているそうです。
でも、ちなみに「＊」の場合は、「＃」と「♯」の関係とは違って形は一緒で、回転しているだけで名前も一緒。
双子じゃなくて、同一人物と言っていいのかもしれないですね。


よってこれからは携帯電話のボタン「＃」はイゲタ、「＊」はスターって呼んであげて下さい。

ブログ炎上

最近「ブログ炎上」という言葉をよく耳にするようになった。

ブログ炎上とは
何か批判的な記事などを書いたブログに対して、コメント欄にて誹謗中傷などの書き込みが集中してしまう状態を言う。
炎上は燃え上がるということなので、いい意味でも悪い意味でも盛り上がりすぎて収拾がつかないことなのでしょう。

ブロガーの俺としては痛い言葉ですね。
特に有名芸能人のブログなどがその対象となっている場合があるそうです。

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【AAAブログ炎上】
エイベックスのユニットAAA（トリプル・エー）のメンバー伊藤千晃が2007年7月25日付けのブログで、アメリカのボルチモアの自然岩に黒スプレーで「JPN　AAA　2007」と落書きして来た事を写真付きで掲載した為、伊藤の落書き行為をなじるコメントが殺到。伊藤のファンがそれを庇い出すと、若い世代のファンの常識に欠く擁護のコメントが更に殺到、火に油を注ぐ結果となり大炎上する結果になった。

【大黒摩季ブログ炎上】
ZARDの坂井泉水が2007年5月27日に亡くなったその日に放送されたフジテレビ系番組「ウチくる!?」で大黒摩季が出演した際、かつて在籍していたビーイングで歌手デビュー前にTUBEやB'zなどのバックコーラスをしていたことが話題にのぼり、「（コーラス時代に）コイツ下手くそだなっていうアイドルもいっぱいいたでしょ」と聞かれ、「何でアンタの気持ち悪い音程に合わせて私が歌わねばならないのだ! カワイイってことはこういうことか! やっぱ顔か～! 体か～!」と返した。
そのことで2ちゃんねる上では「大黒がビーイング・TUBE・B'zの名前をあげたが、ZARDの名前を出さなかったこと」と「顔か～! 体か～!と容姿を強調したこと」などから、坂井を指したのではないかと話題に上り、大黒のブログに書き込みが殺到する事態が発生。中には「坂井は大黒の発言を放送前に知って自殺したのではないか」というコメントまで現れるようになり炎上。

【吉野紗香ブログ炎上】
女優の吉野紗香が2007年8月5日付けのブログで、映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』を絶賛したが、「主人公の草薙素子を私がやりたいです!!」という書き込みに、「お前には無理」、「夢を壊さないでくれ」などのコメントが殺到。さらに、「アニメーションですが、あえて映画と言わせてください」という書き込みに対しても、アニメを見下しているというコメントが殺到し、炎上。

以上は芸能人のブログ炎上例ですが、一般人のブログも多数炎上しちゃっていることが判明しました。

【ナムコ社員ブログ炎上】
ナムコ社員の社内ブログにおいて、Wiiのコントローラーは使いにくい、ダメコンとエントリーを記載したところ、多数の任天堂ファンの批判を浴び炎上し、最終的にブログが閉鎖に追い込まれた。

【切込隊長ブログ炎上】
切込隊長のハンドルネームでネットで知られる山本一郎の言動が嘘ではないかと次々に指摘され、自作自演で自分の活躍した話を広めてきた疑惑ももたれたことから、日本のブログ史上最大の炎上となる。

【その他】
スマトラ島沖地震で日本人が犠牲になった事に対し、「イラクに行って武装グループに拉致された人々は“自己責任”と言って非難されたが、もしそうなら、今回犠牲になった彼らも自己責任として捜索・救助費用を政府が請求すべきではないのか?」と発言し炎上。

2005年初頭にNHKと朝日新聞との間で非難の応酬となったNHK番組改編問題に関し、自称新聞記者がブログで「朝日新聞は正しい」と発言したが、彼自身が朝日新聞の所属である事が2ちゃんねるで 晒され炎上。

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紙に書く日記と違い世界中の何処からでもいつでも閲覧可能、言い換えればいつ、誰が閲覧してるか分からない状態なわけだから、発言には気をつけねばいけないなと。
個人のブログは書く個人の自由だが、あまりにも感情の赴くままにブログ上に何でもぶちまけてしまうとどうなるか？
いつ、誰が閲覧してるか不明な為、気分を害する閲覧者も存在するでしょう。
これに対しコメント欄に意見が殺到した場合が「ブログ炎上」という状態に陥るかも知れませんね。

なので、今後俺はこれは批判かな？と思われる内容には「気分を害した方がいらっしゃったらごめんなさい」
みたいな感じで書こうかなと思っている今日この頃。

そういえば俺、ブログ毎日更新宣言からすでに3ヶ月経ってますね。
いつまで持つでしょう(；´∀｀)
ブログ炎上しちゃわない程度にやって行きたいと思っています。

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