するめーる

「するめーる」年賀状が大人気
(和歌山南漁協すさみ支所)

スルメイカをはがき状にした、すさみ町の名物「するめーる」の年賀状版がインターネットで紹介され、注文用ホームページ（ＨＰ）にアクセスが集中している。

生産している和歌山南漁協すさみ支所ではイカの在庫がなくなり、石川県から急遽（きゅうきょ）仕入れるほどで思わぬフィーバーに大わらわだ。 　

するめーるは町特産のスルメイカを真空パックし、はがき状にしたもの。
あて名などを記入するシールを添付し、受け取った後はスルメとして食べられる。

平成１２年６月に発売し、「ウイルス対策不要」などのキャッチフレーズとともに町特産としてＰＲ。
年賀状版は毎年約２０００～３０００枚を販売しており、２１年用（縦約２０センチ、横約１０センチ）はシールに「謹賀新年」の文字や、イカ、イセエビなどの海産物を描いたカルタをあしらい、正月気分を演出している。

[ｿｰｽ:2008.11.22 MSN産経ﾆｭｰｽ]

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年賀状なんて小学生以来書いてません。
ここ数年は携帯のメールで済ませてますからね。

確かに発想は面白いと思います。
年賀状離れが進んでいますからね。
しかも、使っているのは町の特産物ってことなので、町のＰＲにもなっていているわけだから、一石二鳥なんでしょう。

でも、生産が急がれているからといって、流行の産地偽装はしませんように...


ちなみにこれが、その売れに売れている「するめーる」です。



価格：1枚230円
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